<現地視察>フィリピン・バギオ
こんにちは、ネクストホリデー留学エクスプレスです。
2020年3月にフィリピンのバギオに視察に行ってきました。
訪問学校は前回で全てご紹介したので、最後は“バギオ留学の特徴”をご案内致します。
■安全
バギオはアジアの他都市よりも犯罪発生率が少なく、安心できる治安です。
夜中に1人で出歩くことはまずないと思いますが、生徒さん同士でナイトマーケットや週末のお酒を楽しんで頂く分には問題ございません。
また、タクシーを利用した際もドライバーさんは言わなくてもメーターを回してくれ、1ペソ単位でお釣りを返してくれます。
■英語環境
フィリピンの教育都市と言われるバギオ。
タクシーのドライバーさんやお店の定員さんも英語を使いこなすので、困ることはありませんでした。
■気候
1年中秋のような過ごしやすい気候です。
寮のお部屋には除湿器がある学校が多いほど雨季(4月~9月)は湿度が高いですが、乾季(10月~3月)は特に快適です。
■物価
フィリピンのマニラやセブに比べると物価が安いです。
また、お金を使って遊ぶような誘惑も少ないので、費用を抑えて勉強に集中できる環境のバギオはおすすめです。
■街並み
自然が多く、空気がきれい!
それだけでなく、市内にはお洒落なカフェやレストランもありますので、お気に入りのお店で週末お過ごしになるのも良いですね。
■学校
学校毎に特色が分かれているバギオ。
「IELTSのスコア取得」「住環境が気になる」など、目的やご希望をお伝えお伝え頂ければぴったりの学校をご提案致します。
何も無いように言われるバギオですが、週末は十分楽しんで頂けるスポットが多くあります。
▼SMモール。バギオで1番大きなショッピングモール。映画館も入っています。日本のお店も増えてきました。
▼キャンプジョンヘイ。四つ星ホテルでブランチ。ゴルフ、ジップライン、ロッククライミングなども楽しめるようです。
▼ザ・マンション。避暑地であるバギオ、夏にはフィリピン大統領が滞在されます。
▼キリスト教徒が多いフィリピン。バギオ市内に教会が見えたので学校訪問の間に寄ってみました。
今回は滞在日数が限られていたので行くことはできませんでしたが、サーフィンが楽しめるビーチリゾート、世界遺産にも認定されているスペイン統治下の雰囲気が残る街、同じく世界遺産の棚田群など、足を伸ばせば見どころがたくさんあります。平日は勉強を頑張って、週末はリフレッシュ!
バギオ留学、おすすめです。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。