<留学体験談>カナダ語学留学
今回のお客様紹介は、カナダ(バンクーバー)での約1年の語学留学生活も残りわずかのN様。
パンデミックにより国境閉鎖、後に国境が開き、最初にカナダに出発されたお客様の一人で、私達スタッフも印象に残っています。
彼の語学留学も気付けば残り約4ヶ月。昨日、お電話でお話しし、当時の様子を次の様に振り返って下さいました。
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僕が、コロナ禍で留学出発する前に想像した事は、現地の人達の生活リズムやマスク越しでの英会話は伝わるのかなという小さな事だけでした。
なぜなら、余計な考え事は海外では1ミリも役に立たない事を知っていたからです。
いざカナダへ到着すると、彼らの生活リズムやコロナ禍で変わり果てた街を見てびっくりした事を、今でも覚えています。
街に人が少なく、営業している店も多くなくお腹が空いたからと行って簡単に行ける様なレストランはなく、ほとんどのレストランは予約が必要な状態でした。
その生活の中で、上手くやって行けるか不安の毎日が続きましたが、カナダ人はコロナ禍をどう対処するかをよく知っていて、カナダに来て4ヶ月目ぐらいには、ほとんどの店が開く様になり、街は人々で賑やかになり、日常生活が戻ってきました。
今ではワクチン接種率が80%を越え、私が住んでいるダウンタウン(バンクーバー)では、生活規制も解除され、コロナ禍前の状態に戻りました!今では、街の飲食店や映画館、図書館でも幸せそうに過ごしているカナディアンを見る事が出来る様になりました。
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通常生活に戻ったカナダですが、ロックダウン当時の状況を知るN様にとっては、感慨深いものがあるのではないでしょうか。
N様(と親御様)、先日はお電話の機会ありがとう御座いました!クラスもだいぶ上がった様ですが、引き続き応援しております!
お気をつけてお過ごし下さい。