<現地視察>フィリピン・セブ ~HOWDY English Academy 語学学校~
お世話になります。株式会社ネクストホリデー留学エクスプレスです。
2020年2月16日から4日間、フィリピンの語学学校調査を実施しましたので、その様子をご報告します。
■訪問校:HOWDY English Academy
「日本人による日本人のための学校」として、ストレスのない生活環境を実現したのがHowdyです。特に、食事には調味料から調理法にいたるまで徹底的にこだわりご提供してます。また、日本人スタッフも複数名在籍しているので安心して生活できます。
▼学校エントランス。当日はほぼ満席満室とのことでしたが、なんとか堀井様に見学の機会をいただきました!ありがとう御座います。
▼エントランス入ってすぐ、当校の特徴でもある「学食」があります。
▼他校と違い、(どころか、もしかすると市内の日本食レストランにすらない!)、テーブル上には日本の調味料が!
▼以前、弊社からHowdyに留学されたK様が帰国後に「とにかく食事が美味しかった!もしかすると日本の飲食店以上の味だったかも」と仰っていた理由が分かります。
その上、なんと!夕食メニューは約2カ月被らないとのこと。更に、お皿を洗うのも、飲料水を利用するほどの徹底ぶり。
▼ところが、こんなにも評判が良いにも関わらずシェフ(日本人)は写真が苦手とのことで、生徒様から希望されても、一緒に写ることはないそう。(っと言うわけで、今回は厨房のスタッフ様をパシャリ)
▼マンツーマンレッスン教室。床をカーペット、パーテーションもクッション生地にし、教室内で音が反響しない造りにしているそう。確かに、隣との距離感は近いのに、隣のレッスンの声はあまり聞こえてきません。
▼他の教室ではCELTA保持者の先生から、教授法のトレーニングが行われていました。つまり、先生による先生の為の授業中でした。
▼親子留学でも人気があります。親と子が、同じ教室の目が届くところで、英語が学べるのは、安心感があります。(但し、お子様の年齢によります)
▼学生寮一人部屋。この他、二人部屋と四人部屋があります(今回は満室の為見学できませんでした)
▼こちらは一人(プレミアム)部屋。前述の一人部屋との違いは、バットマットの厚さ/ベットが床に接着しているので動かない/床がタイルではなくカーペットであること。
▼フィリピンの語学学校のほとんどに保健室がありますが、ここHowdayには保健室以外にもう一つの保健室があります。ここは、風邪等で他の生徒にうつる病状の場合に泊まれるお部屋となっているそうです。
▼アクティビテイ(自由参加)も豊富です。ヨガからズンバ、各ボランティア、週末の島巡りまで
▼日本人は4名がフルタイム社員、6名がインターンで在籍。60代のスタッフ様もいらっしゃり特にシニア留学のお客様に人気とのこと。皆様、ご多忙中、見学の機会をいただきありがとう御座いました!
▼今回の視察訪問校
・EV Academy
・HOWDY English Academy
・Cebu International Academy
・Brilliant Cebu English Academy
・3D Academy
・IDEA CEBU
・IDEA Academia